チェンマイから陸路でラオスへ
チェンマイやはりいい街です。
ついつい、もう一日もう一日と伸ばしてしまうほど居心地がいいです。笑
重めの足を伸ばし向かうはワットドイステープと言われるチェンマイではもっとも有名なお寺です。
お寺は正直のところ結構見飽きていましたが、空間そのものが黄金に覆われていて
圧巻の景色だと聞きつけたので少しの期待を胸に抱きソンテウに乗り込みます。
ワットドイステープ行きのソンテウ乗り合い場は、有名な日本人宿のスローハウスの近くと
チャーンプワック門の目の前にあるセブンイレブン前にあります。
このソンテウドライバーが厄介で10人そろわないと行かないと言い出します。
10人集まれば往復100Bで行ってくれます。
待つこと30分。。。四人でも行ってくれました。笑
ありえないくらいのスピードで飛ばすこと40分。
どや顔で降ろされ、ここで待つとだけ伝えられました。
急な階段が300段ほどありこの上に黄金の仏塔が顔をのぞかせています。
足をプルプルいわせながら登り30Bの入場料を支払い中へ
はい絶景
疲れなんか吹き飛びました。
眺め歩ながら歩くこと二分飽きて下山しクレープを食べ他の人を待ちます。
チェンマイのクレープまじで旨いです!!
帰りに着きいよいよチェンマイを断つこと決意。
バスでラオスへ向かいます!
ラオスに陸路で行くにはチェンマイからウドンタニまで行き
ウドンタニからラオスのビエンチャンに入る形が定番です!
チェンマイからウドンタニへのバスはチェンマイバスターミナルから出ており545Bで
VIPバスという名の普通のバスに乗ることができます。
夜行バスに揺られること10時間、朝の六時にウドンタニ着
ウドンタニからビエンチャンまでは80Bで行けます!!!!笑
謎の格安です。
まずはタイの出国審査を終わらせタイとラオスを結ぶ友好橋を渡ります!
下にはあのメコン川。汚ねえ。でかっ。
が素直な感想で写真撮るの忘れてました。笑
そしてラオスのイミグレへ。
日本人はノービザで2週間OK
神様、日本に生を与えてくれてありがとう。
他の乗客が手間取ってるのを横目にバスへ戻り
ラオス入国。バスが走りしばらくしてから後ろの人がいないような気がし
見るとやはりいない、バスの運転手マジで適当なんで要注意です。
そしてついたビエンチャン世界一地味な首都といわれています。着いて思うは、暑い。ほんまになんもない。物価高っ。
こーなればやることは1つゲストハウス籠城です。
明日、バンビエンへ向かうのを決め就寝。
秘境の楽園バンビエンへ。。