魅惑の町チェンマイへ
バンコクからバスでチェンマイに移動しました!
夜の8時に出発、朝の5時に到着です。バスは相変わらず冷蔵庫並みの寒さなので
長袖の持参は忘れないように注意が必要です!
バスの乗り場はカオサン付近に集中してるので申し込んだツアー会社に確認すれば問題はないです。
朝の5時チェンマイに降り立ち周りを見渡すと、非常に落ち着いていて
バンコクの騒々しい感じとは違い、過ごしやすいです!
まず、宿に荷物を預け町をぶらぶら歩こうと思い旧市街に向かいます!
もーこの時点でチェンマイに来てよかった!!!!!
と感じるくらいいい街並みです!
これがチェンマイの移動の要となるソンテウです!
乗り方は行きたいところを運転手に伝えるだけです。20bか30bで旧市街ならどこでも行けます!
東南アジア名物といっても過言ではない死んでいる川ですね。うん、汚ねえ...
バンコクでは探してもあまりなかったカオマンガイを見つけ速攻で食らいつきました。
最高ですね。チェンマイ好き。
到着したのが日曜日であったのでチェンマイで有名なサンデーナイトマーケットへ
ここでは、タイの特産品土産や食べ物の露店がとてつもなく並んでいて
歩いていて飽きずに回れるのでおすすめですね!
疲れたのでその日はそのまま爆睡...
翌日は、あの有名な首長族の方々がチェンマイにおられると聞いたので
早速バイクをレンタルしグーグルマップ片手に出発!!
まさか海外で警察なんて捕まらないよねと思い爆走!!!
しばらくして前方で手招きしてる方が???ん?警察???
俺じゃないやろ。うん。と言い聞かせ通り抜けようとすると、笛を吹かれ指をさされ
止められましたね。おわた。そー思いました。
ノーヘルにスピード超過、何で止められたかもわからず1000Bというカードを渡され
そんな金ないよ...とごねていたら500Bでいいぜと言われそれで妥協、すんなり通してくれました。
警察がこれか...チェンマイ好き!となりながら
チェンマイ市街から30分でlong neck karen campに到着!
場所はtiger kingdamの横の道を入ってすぐです!
このlong neck karen campには、アカ族、ラフ族、カレン族の方々が土産屋さんをやりながら
このキャンプ内で暮らされています!
このキャンプ内の方々はミャンマーからの難民として受け入れられ
タイ政府からの援助金が入る形になっているのという背景を知り非常に複雑な気持ちなりながら
失礼のないように気を付けること。写真を撮るならお土産を買うと決め
キャンプ内へ
カレン族の方々
来てよかったの一言です。本物の首につけている金属物を持たしていただいたが
めちゃくちゃ重くて驚きました。
こうやって実際に会いに行くことで感じることや考えることの幅が広がると思うのでぜひ一度
訪れてみてください!